私たちは、次のような活動に取り組んでいます。
岡山の地から全国に向けて「交通問題と教育方法」について発信し、また、意見交換の場を設けることで明日の交通安全に役立てていただきたいと願って、マイクロメイト岡山株式会社との共催を行っています。
過去に開催された交通大学の情報につきましてはこちらをご覧ください。(マイクロメイト岡山株式会社 ウェブサイトを開きます)
飲酒が運転・歩行などの交通行動にどのような影響を及ぼすのかを検証するため、ボランティアの方にご協力いただき、呼気検査や・尿検査、シミュレータ等の各種機器による検査を行っています。
実験終了後は、収集したデータの分析・評価を行い、結果を学会等へ発表しています。
・2018年12月1日 |
第13回飲酒実験(速報版) 約2MB |
子ども向けの「自転車の安全運転度」を知るためのツールを開発しています。
現在、地域の小学校にご協力頂きながら調査等を進めています。
高齢者宅への家庭訪問等へ活用できる、高齢者の認知力をチェックできるタブレットの開発に取り組んでいます。 秋田県立大学の猿田先生と連携し、開発を行っています。
高齢者の方が悲惨な事故の被害者にも加害者にもならないために、私たちの活動拠点にある中学校1校と小学校2校で実施されているシニアスクールと連携し、交通安全や健康寿命等に関する講義や体験学習を提供しています。
地域の交通安全を実現するために、町内会との連携など様々な活動を行っています。
また「―交通安全―まなびのば」では、交通安全に関する機器を取り揃え、地域に開放しています。
下の日付または写真をクリックすると、開催中の様子がわかる資料を表示します。
(機器の体験に関しては、事前のご連絡が必要です)
・2018年6月9日 | ・2018年8月10日 |
頭と手を使い、楽しみながら標識を学ぶことができるパズルです。
(脳トレーニング「標識パズル」は、岡山県の児島警察署・児島交通安全協会へ所属されているシルバーサポーター 松井和子様が考案されました。)